【墨田区】古紙の分け方、雑誌と雑がみで何が違う?回収日の調べ方も

新聞やダンボールが玄関先にたまってくると、いつ、どんな形で出せばいいのか迷いますよね。大掃除や引っ越しのタイミングだと、その量も一気に増えてしまいます。

地域情報メディア『すみだデスク』のエリア担当ライター、まさきです。わたしは錦糸町と押上のあいだをよく動いていて、古紙の集積所がどこにあるか分からず立ち止まる場面を見かけることがあります。

この記事では、古紙の種類ごとの分け方から、出せない紙の見分け方、回収日の調べ方まで、迷いやすい順番に沿って整理していきます。

目次

古紙として出せる紙の主な種類

墨田区で資源として出せる古紙は、大きく分けると新聞、雑誌、段ボール、紙パック、雑がみの五つです。それぞれ束ね方や出し方の細かいルールが少しずつ違います。

見た目が紙だからといって、すべてが同じ扱いになるわけではありません。種類ごとに分けて出すことが基本になります。

新聞

折込チラシも一緒に束ねて出せます。

雑誌

雑がみと同じ区分として扱われます。

段ボール

たたんでひもでしばって出します。

紙パック

洗って開いてから出す紙製の飲料容器です。

雑がみ

包装紙や紙箱など上記以外の紙類です。

迷いやすいのが、雑誌と雑がみの境目です。この点は後の項目で詳しく触れます。

新聞を出すときに見ておきたい点

新聞は折込チラシと一緒にひもでしばって出せます。高さの目安は三十センチメートル程度までとされています。

わたしの家でも新聞はたまりやすく、休みの日にまとめてしばる習慣にしています。しばる紐は十字にかけると崩れにくいんですよね。

チラシだけを別で出す必要はありません。ただ、量が多い日は無理に一つに縛らず、二つに分けても問題ないです。

雑誌と雑がみの分け方の目安

よく迷うのが、雑誌と雑がみをどこまで一緒に出せるかという点です。墨田区では雑がみの回収区分は雑誌と同じ扱いになっています。

雑がみとは、包装紙や紙箱、紙袋、パンフレットなど、新聞・雑誌・段ボール・紙パック以外の紙全般を指します。ダイレクトメールやはがきも、個人情報の部分に注意すれば雑がみとして出せます。

大きいものは束ねてひもで十字にしばり、小さなものは紙袋にまとめて袋ごと出すという形が基本です。散らばりやすい紙は、袋にまとめておくと出しやすいです。

段ボールを出す前にしておく準備

段ボールは、ガムテープや宅配便の伝票を取り除いてからたたみ、ひもでしばって出します。伝票の剥がし忘れは、実はよくある見落としのひとつです。

引っ越しや通販の利用が続くと、段ボールは想像より早くたまります。たたんでおくだけでも置き場所にかなり余裕が出ますよ。

紙パックを資源に出すときの注意

紙パックは、内側が白色で紙パックマークがあるものが古紙の対象です。中を洗って、切り開いてから出します。

ここで一度止まっておきたいのが、マークの有無です。マークがないものや内側がアルミ張りのものは、燃やすごみの扱いになります。

見た目がそっくりでも中身の作りが違うことがあります。パッケージの端にあるマークを一度確認してから判断すると、後で出し直す手間がなくなります。

古紙として出せない紙もある

見落としやすいのが、紙に見えても古紙に出せない品があることです。防水加工された紙や感熱紙、和紙製のはがきなどは、扱いが分かれる場合があります。

汚れが付いた紙袋や油が染みた紙類も、古紙ではなく燃やすごみに回すのが基本です。迷った紙は見た目だけで判断しないほうが安心です。

正直に言うと、わたしも最初は写真付きはがきをそのまま雑がみに出しかけたことがあります。品目ごとの扱いは、区の分別一覧表で確認するのが確実です。

雨の日に古紙を出すときの考え

雨の日は古紙が濡れてしまうので出すのをためらう方もいますが、濡れてもリサイクルに支障はないとされています。通常どおり収集は行われます。

ただ、風で紙が飛んでしまうと集積所が散らかる原因になります。ビニール袋に入れてから出すと、周りへの配慮にもなりますね。

大量にある場合に考えておきたいこと

引っ越しや大掃除で古紙が普段より大量に出ることがあります。通常の資源回収でどこまで対応できるかは、量や地域の集積所の状況によって変わってきます。

大量に出す場合も必ず通常回収できるとは限りません。近隣の迷惑にならないよう、事前にすみだ清掃事務所へ相談しておくと落ち着いて進められます。

  • 種類ごとに分けてまとめる
  • 一束の高さの目安を守る
  • 量が多い日は事前に相談する
  • 集団回収の有無も確認する

古紙出しでよくある失敗の場面

ここだけの話、種類を分けずにひとまとめにしばってしまい、収集されずに残ってしまうケースは意外とあります。

紙袋に雑がみとチラシ以外のごみが混ざっていたり、伝票を剥がさずに段ボールを出してしまったりする例もよく見かけます。

出す前にもう一度、種類と中身を見返す習慣をつけておくと、こうした失敗は減らせると感じています。

回収日を自分の地域で調べる方法

古紙の収集日は地域ごとに決まっていて、区内でも一律ではありません。まず確認するのは、集積所に貼られている看板です。

看板が見当たらない場合や引っ越したばかりの場合は、区が公開している収集カレンダーで自分の地区の曜日を調べる方法があります。

看板の場所さえ分かれば、あとは迷わず動けますよ

墨田区の公式情報を確認する方法

収集日や品目の扱いは変わることがあるため、出す前に一度公式情報で確認しておくと安心です。墨田区の資源とごみに関するページでは、地域ごとの収集カレンダーや品目別の分別一覧表が公開されています。

判断に迷う紙が出てきたら、すみだ清掃事務所へ電話で確認する方法もあります。地域や集積所の細かいルールは、町会や自治会の掲示もあわせて見ておくと漏れがありません。

STEP
集積所の看板を見る

自分の地域の収集曜日をまず確認します。

STEP
区の公式ページで照合する

収集カレンダーで曜日を照合します。

STEP
迷う品目は電話で聞く

判断がつかない紙は事務所へ確認します。

確認先できること
集積所看板地域の収集曜日を確認できる
区公式サイト収集カレンダーと分別一覧表を確認できる
すみだ清掃事務所個別品目の扱いを電話で確認できる

今日の一歩を決めるときに思うこと

玄関先に古紙が積み上がっているなら、まず種類ごとに分けてひもでしばるところから始めてみてください。それだけで次に出す日の準備が整います。

わたしも週末にまとめてしばる派で、先に分けておくと当日の朝が驚くほど楽になると感じています。今週末のどこかで一度試してみる価値はあると思います。

玄関がすっきりするだけで、気持ちにも少し余白が生まれます。今日できる分だけでも、無理なく手を付けてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「すみだデスク」ライター・まさき

葛飾区在住のまさきです。地域情報メディア『すみだデスク』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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