この記事は2026年7月8日に、墨田区公式サイトと隅田公園の公式情報を確認して更新しました。墨田区の区立公園等では、原則として火気の使用は禁止ですが、小学生以下の子ども連れの家族が行う手持ち花火のみ、夕方から午後9時まで利用できると案内されています。ただし、花火利用できない公園等があります。利用前には、墨田区公式サイトと現地掲示を必ず確認してください。
夏になると「子どもと花火をしたい」「近所でできる場所はないか」と調べ始める方は多いと思います。ただ、調べていくうちに「公園ならどこでもできる」わけではないことに気づきますよね。
墨田区の地域情報メディア『すみだデスク』のエリア担当ライター、まさきです。錦糸町や押上のあたりをよく動いているわたしも、花火の話になると「どこで何を確認すればいいか」を先に整理したくなります。住宅地と水辺と公園が近くにある墨田区では、場所ごとの管理者とルールの違いが大きいためです。
この記事では、花火ができる場所を探す前に知っておきたい前提から、候補として確認しやすい区立公園3か所、安全と近隣配慮の確認先まで順番に整理します。
花火の場所を探す前に知っておきたいこと
まず押さえておきたいのは、「禁止されている場所を避ける」ことが最初の判断になるという点です。花火ができる場所を探すより先に、できない場所とその理由を把握しておく順番のほうが、あとで後悔しにくいです。
墨田区は住宅地・公園・水辺が隣り合っていて、同じ「公園」でも管理者が区なのか、都なのか、指定管理者なのかで火気のルールが変わります。現地に行ってから禁止と分かるのは避けたいので、出かける前の確認が動きやすさにつながります。
墨田区で確認先が分かれる場所の種類
花火をしたい場所によって、確認すべき相手が変わります。区立公園・隅田公園のような指定管理公園・河川管理エリアの三つで管理者が異なるため、「公園だから同じルール」とは言えません。
- 区立公園等
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墨田区が管理する公園等です。原則として火気の使用は禁止ですが、小学生以下の子ども連れの家族が行う手持ち花火のみ、夕方から午後9時まで利用できると案内されています。禁止公園等もあります。
- 隅田公園
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すみだパークマネジメントグループが一部エリアを管理しています。花火利用は場所や手続き、利用条件が決められているため、隅田公園公式情報かパークセンターで確認してください。
- 河川管理エリア(隅田川・荒川周辺)
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河川敷や水辺の広場は、施設管理者や河川管理者の確認が必要です。公園や緑道として整備されている場所でも、花火ができるとは限りません。
候補として確認しやすい区立公園を3か所見る
区立公園のうち、駅からの動線や広さを考えると確認候補にしやすい場所として、錦糸公園、大横川親水公園、白鬚公園があります。いずれも、この記事の確認時点では墨田区公式サイトの「花火利用できない公園等」の一覧には含まれていません。ただし、利用前に現地の掲示と墨田区公式情報を必ず確認してください。
JR・東京メトロ錦糸町駅から徒歩圏内です。利用する場合は、芝生、植栽、遊具、ゴムチップ舗装の近くを避け、現地掲示で利用できる場所を確認してください。
南北に長い公園です。水辺や園路、植栽が多いため、どこでも使えるわけではありません。利用する場合は、区の公式案内と現地掲示で場所を確認してください。
東武鉄道「東向島」駅から徒歩圏内です。利用する場合は、住宅との距離、風向き、他の利用者の状況を見て、無理のない場所か確認してください。
錦糸公園は錦糸町駅のすぐそばなので、買い物のついでに場所を見ておきやすいのがわたしにとってはちょうど良いです。ただし夕方以降は利用者が増えるため、広場の混み方を見てから場所を選ぶほうが動きやすいです。
区立公園で見ておきたい火気のルール
墨田区の区立公園等では、原則として火気の使用は禁止ですが、手持ち花火のみ利用できると案内されています。対象は、小さなお子様連れ、小学生以下の子ども連れの家族です。
利用時間は夕方から午後9時までです。片付けや消火まで含めて午後9時までに終えると考えておくと、周囲にも迷惑をかけにくくなります。
音の出る花火や打上花火は利用できません。爆竹、ロケット花火のように音や飛び火の危険があるものは避けてください。遊具、芝生、植栽、ゴムチップ舗装の近くでの利用も避け、他の利用者や近隣住民に危険や迷惑を及ぼさないことが前提です。
人数が多い場合や判断に迷う場合は、事前に墨田区の担当窓口へ相談しておくと、当日困らずに済みます。
花火が使えない区立公園等の一覧
区立公園等でも花火が利用できない場所があります。見落としやすいのが、公園名だけ見ても禁止かどうか分からない点です。現地掲示での確認が基本ですが、墨田区公式サイトで案内されている禁止公園等は先に把握しておく価値があります。
- 本所松坂町公園
- 旧安田庭園
- おしなり公園
- 立花大正民家園
- 緑と花の学習園
- 立花いこい公園
- 隅田川緑道公園
- 竪川緑道公園
- 横十間川水辺公園
- こまどり児童遊園
- 曳舟なごみ広場
- 曳舟やすらぎ広場
- 長浦いきいき広場
- ひいらぎ広場
この一覧は墨田区公式案内をもとにしていますが、今後変更になる可能性もあります。利用前に区のホームページか現地の掲示で最新情報を確認しておくと安心です。
隅田公園での花火は公式情報と手続きを確認する
隅田公園は、すみだパークマネジメントグループが一部エリアを管理しています。花火利用は、場所、時間、人数、手続きなどの条件が決められている場合があります。
隅田公園の利用案内では、花火ができる場所は舗装広場のみ、利用時間は21時まで、手持ち花火のみと案内されています。音の出る花火や打上花火は利用できません。利用を考えている場合は、隅田公園公式サイトや隅田公園パークセンターで、現在の手続きと利用条件を確認してください。
道路や住宅まわりが向かない理由
道路や住宅まわりでの花火は、火気の問題だけでなく、煙・音・ごみが近隣に直接影響する環境です。墨田区は住宅密集地が多く、煙の流れる方向によっては苦情につながりやすいです。
マンションの共用部や駐車場は、管理規約で火気が禁止されているケースが多く、花火の可否は管理組合や管理会社に確認が必要です。敷地内で許可が出ていない場合は、公共の場所で代わりに探す流れになります。
夜の時間帯で起きやすいトラブル
区立公園等では、利用時間は夕方から午後9時までと案内されています。夜になると視界が下がり、消火確認が難しくなります。また、静かになった住宅地では音と煙が昼間よりも届きやすくなります。
「まだ明るいから大丈夫」と夏の夕方に始めても、気づくと午後9時近くになっていることがあります。開始時間に余裕を持って動くほうが、片付けまで落ち着いてできます。

始める時間に余裕があると、片付けも焦らずにできますよ
片付けと消火で見落としやすい手順
迷いやすいのが、花火が終わったあとの処理です。燃えカスは水に入れて完全に消火してから持ち帰るのが基本ですが、「もう消えた」と見えても芯が熱いままのことがあります。水に浸ける前提でバケツを準備しておくのが、当日に動きやすい形です。
ごみは必ず持ち帰ります。花火の袋・燃えカス・水を含んだままの処理物は、ビニール袋に入れて密閉できる状態で持ち帰ると、周辺へのにおいや水漏れを減らせます。
公式情報の確認先をまとめて把握する
場所ごとに確認先が変わるため、どこへ連絡すればよいかを先に整理しておくと動きやすいです。季節によって臨時制限が変わる場合もあるため、利用直前に一度確認しておく価値があります。
| 場所の種類 | 主な確認先 |
|---|---|
| 区立公園等 | 墨田区公式サイト「公園での花火について」/墨田区公園課・土木管理課 |
| 隅田公園 | 隅田公園公式サイト/隅田公園パークセンター |
| 河川管理エリア(公園・広場) | 施設管理者または河川管理者 |
| マンション・集合住宅の敷地 | 管理組合または管理会社 |
現地に行く前に、このメモを手元に残しておくだけで、当日の動きが一つ楽になります。
今週末に動くための一歩の決め方
花火をしたいと思ったら、まず近くの区立公園の名前と住所を一つだけメモして、墨田区公式サイトで花火利用できない公園等に含まれていないか確認してみてください。錦糸公園なら錦糸町駅から近いので、週末の買い物のついでに場所の広さと住宅との距離を先に見ておくだけで、当日の判断がずいぶん楽になります。
わたし自身も、子どもと夕方に出かける前は、まず場所の広さと住宅との距離を先に見るようにしています。「ここなら無理がないな」と感じられる場所かどうかを最初に確認するだけで、当日焦らずに動けるんですよね。
今年の夏、墨田区のどこかで穏やかな花火の時間が過ごせたら、この記事がその一助になったらうれしいです。確認先のメモをスマホに残しておいてみてくださいね。













