来週の通院の日だけ子どもを預けたいと思って調べ始めたのに、一時保育と一時預かりの違いや電話先が分からず、手が止まっている方は多いと思います。予定が決まってから探すと、なおさら焦りますよね。
地域情報メディア『すみだデスク』のエリア担当ライター、まさきです。わたしは何かを使うとき、まず場所と行きやすさから見るほうで、預け先も同じ順番で考えています。
この記事では、墨田区内で探せる預け先の種類、利用理由による違い、予約までの流れ、実際の施設3か所を順に書いていきます。料金や受付時期は変わることがあるので、最後は公式ページで確かめる前提です。
墨田区で探せる一時保育と一時預かりの種類
墨田区の案内を見ると、保育園で行う「一時保育」と、子育てひろばなどで行う「一時預かり」は別のページで紹介されています。名前が似ていても、申し込み先も受付の仕方も別物。わたしも最初は同じものだと思っていました。
- 保育園の一時保育
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区の案内に載っている保育園で、日中に子どもを預かる仕組みです。
- 子育てひろばの一時預かり
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両国や文花の子育てひろばなどで、短い時間から預けられる仕組みです。
- 地域プラザの一時預かり
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本所や八広の地域プラザで、時間と回数の上限を決めて預かる仕組みです。
- 緊急一時保育
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区が定めた急な事情に当てはまる場合に、保育所で預かる仕組みです。
実施している施設は、年度によって変わることもあります。ここに挙げた施設名は、区の案内に載っていたものを例として書いています。
預ける理由によって使える制度は違う
預ける理由として認められる範囲は、制度ごとに決められています。緊急一時保育は、区が定めた事情に当てはまることが前提。事情を確かめられる書類を求められることもあります。
自分の理由がどれに当たるか迷ったら、公式案内の対象者の欄を先に読むと無理がありません。書き方は制度ごとに少しずつ違います。
対象になる子どもの年齢と利用できる範囲
対象になる子どもの年齢や、区内に住んでいるかといった条件も、施設ごとに書かれています。地域プラザの一時預かりは、1日4時間以内、1か月4回までという案内でした。回数に上限がある制度もある、ということ。
何度か続けて預けたい予定がある方は、回数の上限だけでも先に見ておくと安心ですよ。
予約の方法と受付が始まる時期を知る
予約の受付は、施設ごとにかなり違います。区の保育園の一時保育は、利用日の属する週の2週間前の水曜日から3日前までに、平日午後の電話で申し込む案内でした。電話のあとに申込書を出す流れ。
子育てひろばでも受付の仕方は違い、両国子育てひろば保育室は2026年4月の利用分からWeb予約だけになりました。地域プラザは平日の日中に連絡する形。受付の曜日と時間帯を一つずつ見ると、思ったより電話できる時間が短いんですよね。
預けたい理由が制度の対象に入るかを、公式案内で確かめます。
電話かウェブか、受付の曜日と時間帯を施設ごとに見ます。
登録や面接が必要な施設なら、子どもと一緒に出向きます。
施設の案内にある持ち物とお迎えの時間を、メモに残します。
この順番は、わたしが実際に動くならこうする、という流れです。施設によっては、登録と予約の順番が入れ替わることもあります。
利用時間と料金は施設ごとに見比べる
料金の決まり方も同じではありません。区の保育園の一時保育は5時間以内と5時間超で分かれ、地域プラザは1時間ごとの料金という案内でした。数字だけ並べると迷いやすいところ。
| 預け先 | 料金の案内(掲載時点) |
|---|---|
| 保育園の一時保育 | 5時間以内2,000円、5時間超3,000円 |
| 両国子育てひろば保育室 | 1時間以内600円から、5時間超3,000円まで |
| 文花子育てひろば | 1時間以内500円から、6時間以上3,000円まで |
| 本所・八広の地域プラザ | 1時間500円 |
区民税が非課税の世帯などには減免があると、保育園の一時保育の案内に書かれていました。お迎えが遅れると1時間分かかる施設もあるので、料金は申し込み前に最新の案内で確かめる前提にしています。
わたしは料金より先に、お迎えの時間に間に合うかを見てしまいます。送り迎えまで考えると、選べる施設は案外少なくなるものです。
墨田区で一時保育を頼める施設3選
ここからは、墨田区や各施設の公式案内で今年度の実施内容を確認できた3か所を、例として紹介します。どこが合うかは、住まいからの道のりや預けたい理由で違うはず。一つ目は、墨田区横川さくら保育園の一時保育です。
- 特徴
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区内在住で生後6か月から2歳児クラスまでの子が対象で、1日4名の先着予約制です。
- 料金目安
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5時間以内2,000円、5時間超3,000円で、当日に現金で支払う案内です。
- アクセスと利用方法
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墨田区横川5-9-1にあり、予約は平日13時~16時に専用ダイヤルへ電話します。
- 公式サイト
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墨田区横川さくら保育園のサイトに一時保育の案内があります。
区内の認可保育園などに通っている子は対象外とされている点は、先に知っておきたいところ。二つ目は、JR両国駅の近くにある両国子育てひろば保育室の一時預かりです。
- 特徴
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区内在住で生後6か月から小学校就学前までの子が対象で、同じ月に4回まで利用できます。
- 料金目安
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1時間以内600円から、5時間超3,000円までの区分です。
- アクセスと利用方法
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墨田区横網1-2-13にあり、JR両国駅西口から徒歩5分で、予約はWeb受付です。
- 公式サイト
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両国子育てひろば(保育室)の案内ページで予約方法を確かめられます。
区のページより施設側の案内のほうが新しいこともあるので、両方を見比べておくと安心です。三つ目は、本所と八広の地域プラザで行っている一時預かりです。
- 特徴
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区内在住で生後6か月から就学前までの子が対象で、1日4時間以内、月4回まで利用できます。
- 料金目安
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1時間500円で、利用時間は毎時00分から数える仕組みです。
- アクセスと利用方法
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本所は月曜と木曜、八広は火曜と金曜の実施で、各プラザでの事前登録が必要です。
- 公式サイト
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墨田区公式ホームページの地域プラザ一時預かり事業のページに案内があります。
空き状況はどこで確かめられるか
空き状況は、施設に直接問い合わせるか、ウェブ予約のある施設なら予約画面で見る形。横川さくら保育園のように、サイトに予約状況のページを載せている園もあります。予定が決まった時点で一度のぞいておくと動きやすいですよ。

希望日が決まったら、まず電話の受付時間だけ見ておきたいところ
錦糸町と押上のあいだを歩いていると、平日の昼と夕方で人の流れがまるで違います。預け先の空きも曜日で違いそうなので、第二希望の日も考えておくと気持ちに余裕が残ります。
初めて使う前に必要な登録と面接
初めて利用するときは、事前の登録や面接が必要な施設があります。横川さくら保育園なら、電話予約のあとに親子での面接。地域プラザも事前登録が必要で、保護者の身分証の提示が求められます。
面接の日にも時間を取られるので、仕事を休む日が一日で済むとは限りません。ここは先に見ておくと、当日にばたばたせずに済みます。
墨田区の公式ページで確かめる順番
墨田区の公式ホームページでは、子育て情報の預けるサービスのページから、一時保育や一時預かりの案内にたどれます。施設のページに飛ぶ前に、区のページで制度の名前を確かめておく。この順番のほうが、わたしには合っています。
- 利用理由が対象に入っているか
- 子どもの年齢が対象の範囲か
- 予約の受付開始日と締め切り日
- 電話かウェブかの予約方法
- 初回の登録や面接があるか
- 持ち物とお迎えの時間
区のページと施設のページで書き方が違うときは、施設に直接聞くのが早いと思います。電話の受付時間が決まっている施設も多いので、かける前に時間帯だけでも見ておくと安心です。
希望日の直前に条件を知るという失敗
よくあるのが、予定が決まって数日たってから、初めて受付期間を見るケースです。3日前で締め切る施設もあるので、気づいたときには間に合わないことも。初回の登録面接が必要なら、なおさら時間がかかります。
子どもが小さかったころ、わたしも妻と予定を見ながら預け先を探したことがあります。受付の締め切りを見て、一度手が止まりました。あのとき先に条件を見ていれば、と今でも思う。
急いでいるときほど、全部を一度に調べようとして疲れてしまいますよね。希望日より先に、受付の締め切りを見ておくだけで、次の動きは決めやすくなります。
定期的な保育と混同しやすいケース
一時保育や一時預かりは、必要な日にだけ使う前提の仕組みです。毎週決まった曜日に預けたい場合は、保育園の入園申し込みなど別の制度を調べることになります。回数に上限がある施設もあり、定期的な利用の代わりにするのは難しいところ。
自分の予定がその日だけなのか、これから続くのかを先に分けると、調べるページも自然に絞れます。
一時保育を調べ始めた方へわたしから
預けたい日が決まっているなら、その日から数えて受付がいつ始まり、いつ締め切られるかを見るところから始められます。施設の名前を比べるのは、そのあとでも十分です。
わたしは、用事の前後に寄りやすい場所かどうかをつい気にしてしまいます。預け先も、家や駅からの道のりが分かりやすいほうが、当日の気持ちがずいぶん違うと感じています。
今日は、利用したい日をカレンダーに書き込み、その横に受付の締め切り日を一つだけメモしてみませんか。それだけで次に電話する日が見えて、少し気が楽になります。慌ただしい毎日のなかで、みなさんの予定に小さな余白が生まれたらうれしいです。まずはカレンダーの一行から始めてみてくださいね。













