【墨田区】照明の捨て方、本体と電球・蛍光灯で分別はどう違う?

古い照明を新しいものに替えたあと、外した本体をどう出せばいいのか手が止まることがあります。シーリングライトと一緒に電球や蛍光灯も捨てていいのか、LEDと蛍光灯で扱いが違うのか、迷いながら箱にまとめている方も多いと思います。

地域情報メディア『すみだデスク』のエリア担当ライター、まさきです。整体院を営みながら墨田区内をよく動くので、こうしたごみの分別は自分の家でも何度も確認してきました。

この記事では、照明器具の本体と電球や蛍光灯を分けて考える理由から、墨田区での分別区分、大きな器具や割れている場合の扱いまで順に整理していきます。

目次

本体と電球類は分けて考える

照明とひとことで言っても、実際には器具の本体と、そこに付いている電球や蛍光灯という光源部分は別物として扱われます。墨田区でもこの二つは出し方の区分が異なります。

本体はサイズによって不燃ごみか粗大ごみに分かれ、光源は電球なら不燃ごみ、蛍光灯は別扱いになりやすい仕組みです。ここを一括りにすると出し忘れや出し方の間違いにつながります。

本体と電球、まず別物として見てみると分かりやすいです

シーリングライト本体の扱い方

シーリングライトは天井に取り付けるタイプの照明で、本体のサイズによって不燃ごみか粗大ごみかが変わります。

墨田区では一辺の長さが30センチメートル以上のものは粗大ごみの対象です。シーリングライトは意外と円形の直径が30センチメートルを超えているものが多く、見た目より大きい印象があります。実際に測ってみると、思っていたより大きかったということもよくあります。

電球や蛍光灯が付いたままの状態で外した場合、光源部分は取り外してから本体を出す必要があります。無理に分解する必要はありませんが、電球や蛍光灯だけは別に分けておく形が基本です。

吊り下げ式の照明器具の場合

ペンダントライトのような吊り下げ式の照明も、基本的な考え方はシーリングライトと同じです。本体のサイズが30センチメートルを超えるかどうかで区分が変わります。

コード部分が長いタイプは、本体そのものの大きさとコードの長さを別に考える必要があります。コードが長くても本体自体が小さければ不燃ごみで出せる場合があるので、まずは器具本体の各辺を確認するのが順番として無理がありません。

LED電球とLED照明器具の違い

見落としやすいのが、LED電球とLED照明器具という言葉の違いです。LED電球は差し込み式の光源そのもので、LED照明器具は本体に光源が組み込まれたタイプを指します。

差し込み式のLED電球は、白熱電球などと同じように電球単体として不燃ごみに出せます。一方、光源が本体に組み込まれたLED照明器具は、本体としてのサイズで区分を確認する必要があります。

「LEDだから小さく分解できる」と思い込むと、実際には光源が外せない構造だったということもあるんですよね。

蛍光灯は別の袋で出す決まり

蛍光灯は、電球や他の不燃ごみとは別の袋に入れて品目名を表示して出す決まりになっています。墨田区では蛍光灯を含む水銀を使った製品を、通常の不燃ごみ収集車とは別の車で回収しています。

購入時に入っていた箱や段ボールに入れて出すこともできます。この方法だと持ち運びも安定するので、わたしなら箱を残しておく方を選びます。

蛍光灯の出し方

他の不燃ごみとは別の袋に入れて品目名を表示します。

収集日や当日の出し方の詳細は変わる可能性があるので、出す前に墨田区の公式サイトで最新の案内を確認しておくと安心です。

白熱電球など光源単体の分別

白熱電球やハロゲン電球、差し込み式のLED電球は、光源単体として不燃ごみに出せます。蛍光灯のような別車での回収とは異なる扱いです。

電球は袋に入れて出しますが、割れやすいものなので他の不燃ごみと当たらないよう軽く紙で包んでおくと、収集する方にも伝わりやすいです。ここは先に確認しておくと、当日に慌てなくて済みます。

大きな照明器具はサイズ確認から

シャンデリアのように装飾が多いタイプや、複数のアームが付いた照明は、パーツを含めた最大の辺で大きさを判断します。

一辺が30センチメートルを超えるものは粗大ごみの対象となり、事前申込と処理券の準備が必要です。粗大ごみは指定された収集日の朝8時までに出す決まりで、一般の集積所には出せません。

STEP
サイズを測る

本体の一辺が30センチメートルを超えるか確認します。

STEP
申込方法を選ぶ

インターネットか電話で粗大ごみの収集を申し込みます。

STEP
処理券を用意する

案内された料金分の処理券を購入して貼り付けます。

申込みから収集まで日数がかかることもあるので、大掃除や引っ越しの前なら早めに申し込む方が無理がありません。

割れている場合の出し方の違い

蛍光灯や電球が割れてしまった場合は、通常の状態とは別の対応が必要です。そのまま袋に入れると収集する方が手を切る危険があります。

厚手の紙などに包んでから袋に入れ、「危険」と表示して出すのが墨田区の基本の考え方です。破片が袋の外に出ないよう、包む段階でしっかり覆っておくと安心です。

割れたものを見て「普通の蛍光灯と同じでいいのかな」と迷う場面がありますが、ここは別扱いだと覚えておく方が失敗しにくいです。

よくある分別の思い込みに注意

照明器具を捨てるときに多いのが、本体と電球をひとまとめにして「照明ごみ」として出してしまう思い込みです。実際には本体と光源で出し方の窓口が違います。

  • 本体と電球を同じ袋にまとめてしまう
  • LEDだから分解できると思い込む
  • 蛍光灯を他の不燃ごみと同じ袋に入れる
  • 本体のサイズを測らずに出してしまう

こうした思い込みは、慌てて片付けているときほど起こりやすいものです。まとめて出す前に一度、本体と光源を分けて置いておくだけでも間違いが減ります。

分解が難しい器具への向き合い方

照明器具の中には、光源が本体に組み込まれていて、無理に外そうとすると破損する構造のものもあります。

そうした場合は分解を前提にせず、本体全体をそのままのサイズで区分に当てはめる方法が現実的です。無理な取り外しは、器具を壊すだけでなく手を傷める原因にもなります。

この判断が難しいと感じたら、通常の出し方に向かないケースとして、事前に清掃事務所へ相談する方法も残っています。

最新情報は公式サイトで確認する

分別区分や粗大ごみの料金、収集日は見直されることがあります。出す前に墨田区の公式サイトで最新の内容を確認しておくと、当日になって出し方を変える手間が省けます。

粗大ごみの申込みは受付センターへの電話か、インターネットからの手続きになります。料金や品目名は申込み時に正式に決まる仕組みです。

項目確認先
燃やさないごみの出し方墨田区公式サイト
粗大ごみの申込み粗大ごみ受付センター

今日の一歩を決めるための一言

片付けを進める前に、まず外した照明の本体と電球を別の場所に置いてみてください。それだけで今日中に分別の判断がぐっとしやすくなります。

わたし自身、蛍光灯と電球を同じ袋に入れかけて、途中で気づいて分け直したことがあります。本体と光源を分けて考えるだけで、出し方の迷いはかなり減ると感じています。

週末に片付けの時間が取れるなら、まずは本体のサイズを測ってみてください。それだけで次の一歩が見えてくる時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「すみだデスク」ライター・まさき

葛飾区在住のまさきです。地域情報メディア『すみだデスク』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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