物干し竿を捨てようと思ったとき、長さがあるぶん普通ごみでいいのか粗大ごみなのか迷う方は多いです。引っ越しや買い替え、ベランダの整理のタイミングで急に片付けが必要になり、判断に困ることもあるのではないでしょうか。
地域情報メディア『すみだデスク』のエリア担当ライター、まさきです。物干し竿のような長いものは、まず長さを測る部分でつまずきやすいと感じています。
この記事では、長さの確認から粗大ごみの基準、申込前の準備、収集までの保管、避けたい処分方法まで、順番に整理していきます。
物干し竿の長さをまず確認する
迷いやすいのが、物干し竿をどこの長さで測るかという点です。竿全体の長さだけでなく、太さや形状も一緒に見ておくと、後の申込みがスムーズになります。
墨田区では、一辺の長さが三十センチを超える家庭ごみは粗大ごみとして扱われますまずは物干し竿の全長をメジャーで測ってみることから始めるのが確実です。
錦糸町のあたりを歩いていても、ベランダの片付け中らしき方を見かけることがあります。竿を持って測っている姿を見ると、やっぱりそこで一度止まるんだなと感じます。
伸縮式は縮めた状態で見てよいか
よく迷うのが、伸縮式の物干し竿を縮めた状態で判断していいのかという点です。見た目のサイズだけで決めてしまうと、申込み時の案内と食い違うことがあります。
収縮できる形状であっても、粗大ごみの品目や料金は申込時に正式に決まる仕組みになっています。伸ばした状態の全長も分かるようにしておくと、電話やインターネットでの申込みがしやすいです。
自分ならこの段階で、縮めた長さと伸ばした長さの両方をメモに残しておくようにしています。あとで聞かれて慌てなくて済むんですよね。
粗大ごみになる基準を押さえておく
先に確認しておきたいのは、墨田区の粗大ごみの基準です。物干し竿は長さがあるため、この基準に当てはまることが多いものになります。
- 粗大ごみの基準
-
一辺の長さが三十センチを超える家庭ごみが対象です。
物干し竿はこの基準に沿うと粗大ごみとして扱われる場合が多いですが、品目名や料金は申込時に案内される内容が正式なものになります。事前に決めつけず、申込みの段階で確認する流れが安心です。
申込み前に測っておきたい部分
申込みをスムーズに進めるには、事前に確認しておきたいことがいくつかあります。measureする部分を先に決めておくと、電話やネットでのやり取りが早く済みます。
- 竿の全長と縮めた長さ
- 本数と材質
- 物干し台の有無
この三点をメモしておくと、粗大ごみ受付センターへの申込みが一度で済みやすくなります。品目や料金の案内はその場で受けられる形です。
申込み方法と料金の確認先
墨田区の粗大ごみは事前申込制で、電話とインターネットの二つの方法があります。どちらも墨田区の粗大ごみ受付センターを通じて手続きします。
粗大ごみ受付センターへ電話するか、インターネットから申込みます。
電話は午前八時から午後七時まで、月曜から土曜まで受付があります(祝日も可、年末年始は除く)。インターネットは二十四時間申込みができるので、帰宅後の遅い時間でも手続きしやすいです。
料金は申込みの際に品目に応じて案内されます。処理券は事前に買わず申込み後に購入するのが正しい順番になります。
収集日までの保管で気をつけたいこと
申込みが済んでも、収集日まではベランダや部屋の中で保管しておく必要があります。長さがあるものなので、置き場所に少し気を使う場面が出てきます。
先端が壁や人にぶつからないよう、通路をふさがない位置に立てておくと安心です。収集日当日の朝八時までに指定の場所へ出す決まりなので、前日から慌てて動かす必要はありません。
集合住宅では専用の粗大ごみ置き場か、敷地内の指定場所に出す形になっています。一般の集積所には出せない点は、事前に確認しておくと当日困らずに済みます。
切断を考える前に知っておきたいこと
正直に言うと、切って短くすれば普通ごみで出せるのではと考える方もいると思います。ただ、この方法には注意が必要です。
金属やアルミの竿を自分で切る作業は、刃物や工具を使う点で手を傷めるおそれがあります。切断できたとしても、それが墨田区の家庭ごみの分別区分に合うかどうかは別の問題です。
安全に処分できるかどうかを優先するほうが、後で迷いにくいと感じています。判断に迷う場合は、粗大ごみとして申込む方法をまず検討するのが自然な流れです。
物干し台と一緒に処分する場合
ベランダの整理では、竿だけでなく物干し台も一緒に処分したいという場面がよくあります。この場合、竿と台は別の品物として申込みが必要になることがあります。
物干し台は折りたたみ式か固定式かで大きさが変わるものです。申込みの際に、竿と台それぞれの長さや状態を伝えられるようにしておくと案内がスムーズです。
一度にまとめて申込むほうが、収集日を分けずに済んで手間が少なくなります。まとめて出す予定があるなら、申込み前にその旨を伝えておくと安心です。
よくある勘違いを整理しておく
意外と知られていないのですが、物干し竿は必ず粗大ごみになるとは限りません。長さや状態によっては別の扱いになる可能性もあります。
また、他区の粗大ごみ処理券を使えると思い込んでいる方もいますが、墨田区では墨田区の処理券しか使えません。処理券の種類を間違えると、収集日に持ち去られない場合があります。
思い込みで動くと、申込みのやり直しになることもあります。品目や料金は自分で決めず、受付センターの案内を確認する順番が確実です。
実際に見られる失敗しやすい場面
わたしも最初はそうでしたが、収集日を決めずに処理券だけ先に買ってしまい、日付を書けずに困ったことがあります。処理券には収集日と受付番号を書く欄があるため、申込みが先の順番になります。
他に見られる失敗としては、収集日の前日に出してしまい、近隣の迷惑になったり持ち去りの原因になったりするケースです。指定された日の朝までという決まりを守ることが大切だと感じています。

処理券は申込み後に買うのが順番なんです
墨田区公式情報での確認方法
ここまでの内容は目安として使えますが、料金やサイズの扱いは時期によって変わる可能性があります。申込み前に必ず墨田区公式の情報で確認する流れをおすすめします。
| 確認先 | 内容 |
|---|---|
| 粗大ごみ受付センター(電話) | 03-6417-0074、月曜から土曜の午前8時から午後7時まで |
| インターネット申込み | 墨田区粗大ごみ受付センターのサイトから24時間受付 |
電話でもインターネットでも、品目と料金はその場で案内されます。公式情報を見ながら申込むほうが、後から違うと感じることが少なくなります。
最後にわたしからの一言
物干し竿の処分は、今すぐ全部を終わらせなくても大丈夫です。まずは全長をメジャーで測って、紙に書いておくだけでも今日できる一歩になります。
長さを測っておくと、電話でもネットでも申込みがぐっと楽になると感じています。週末に片付けの時間が取れるなら、そのタイミングで申込みまで進められたら気持ちが軽くなるはずです。
まずは竿を一本持って、長さを測るところから始めてみてくださいね。













