【墨田区】保育園の探し方|認可保育所の種類・所在地・空き状況の確認先

墨田区で保育園を探し始めると、「認可保育園と認定こども園はどう違うのか」「区立と私立で何が変わるのか」「うちの子の年齢で入れる施設はどこか」と、調べるたびに新しい疑問が出てきます。さらに空き情報は月ごとに変わるため、先週の数字が今日は使えないこともあります。

わたしは地域情報メディア『すみだデスク』でエリアを担当しているまさきといいます。平日は錦糸町と押上のあいだをよく動いています。保育施設を調べるときも、まず「子どもの年齢」と「どのあたりにあるか」から入ることが多いです。

この記事では、2026年6月2日時点で墨田区公式ホームページに掲載されている情報をもとに、墨田区の認可保育施設を年齢別・認可区分別に整理し、空き状況の調べ方と申込先をまとめています。空き情報や募集見込数は月ごとに変わるため、申込み前には必ず墨田区公式ページで最新情報を確認してください。

目次

まず子どもの年齢で施設の選択肢が変わる

墨田区の認可保育施設を選ぶとき、最初に確認したいのが子どもの年齢です。施設の種類によって受け入れ年齢の上限が決まっており、種別を間違えると「3歳になったら転園が必要」という状況が生じます。

0〜2歳が対象の施設

小規模保育事業所(定員6〜19人)と家庭的保育事業所が該当します。少人数でゆったりした環境が特徴ですが、3歳になったときに別の施設への転園が必要です。転園先は早めに候補を持っておくと安心です。

0〜5歳が対象の施設

認可保育園(区立・私立)と幼保連携型認定こども園が該当します。小学校入学まで同じ施設に通い続けられるため、転園の心配が少なくなります。定員規模は比較的大きめです。

認可区分(1号・2号・3号)で申込みの区分が変わる

認可施設への申し込みには、子どもの年齢と家庭の状況に応じた「認定区分」が関わります。区分によって申し込める施設の種別が決まるため、自分の子どもがどの区分に当たるかを事前に確認しておくことが重要です。

1号認定(3〜5歳・教育標準時間)

主に幼稚園的な利用をする子どもが対象。認定こども園の「教育利用枠」での利用になります。保護者の就労状況によらず申し込めますが、利用時間は短めです。

2号認定(3〜5歳・保育認定)

保護者が就労・求職中・病気などの「保育を必要とする事由」がある3歳以上の子どもが対象。認可保育園・認定こども園の保育枠へ申し込めます。

3号認定(0〜2歳・保育認定)

保育を必要とする事由がある0〜2歳の子どもが対象。認可保育園・認定こども園・小規模保育・家庭的保育の全種別へ申し込めます。0歳での入園を検討する場合は、産前から情報収集を始めておくと余裕が生まれます。

空き状況はどこで・どうやって確認するか

墨田区公式サイトの「空き情報・募集見込数」ページで確認できます。2026年6月1日時点では令和8年7月分の募集見込数が掲載されており、月ごとに更新されます。

ただし、掲載されている数字はあくまで「見込数」です。在園児の退所・転所、選考会議での転園内定、施設の受入態勢によって変わります。募集数が空欄でも欠員が生じれば申し込みできる場合もあります。

空き情報は変わりやすいので、先月の数字を今月の判断材料にしないほうが安心です。申し込み直前にも必ず見直してください。

申込先と手続きの流れ

認可保育園・認定こども園・小規模保育・家庭的保育、どの種別であっても申し込みの窓口は墨田区子ども施設課入園係に統一されています。種別を問わず、まずここで相談できます。

STEP
認定区分と年齢を確認する

子どもの生年月日と保護者の就労状況から、1号・2号・3号のどの認定に当たるかを確認します。区の窓口で相談すると判断しやすくなります。

STEP
園マップで候補エリアを絞る

認可保育所等園マップ・園ガイドを開き、自宅や通勤経路に近い施設を地図上で確認します。スマートフォンで見る場合、ブラウザで開くと園ガイドのリンクが開きやすくなります。

STEP
園ガイドで詳細を確認する

候補を3〜5施設に絞ったら、各園ガイドで定員・保育時間・延長保育の有無を確認します。定員はあくまで施設全体の人数で、空き枠とは別の情報です。混同しないように注意が必要です。

STEP
空き情報・募集見込数を確認し申し込む

申し込み前に「空き情報・募集見込数」ページで最新の状況を確認します。4月一次入所では希望施設は7か所まで。4月一次以外は制限なし。申し込み締切は方法(郵送・電子・窓口)によって異なります。

区立と私立、認定こども園の違いをひとことで

保育料の算定は区の基準で統一されているため、区立・私立の差はありません。違いが出るのは保育方針・延長保育の時間帯・行事の内容です。認定こども園は保育と教育の両機能を持ち、1号から3号まで受け入れる点が特徴です。いずれも墨田区公式ホームページを正本として確認し、他のサイト(東京都の福ナビなど)はあくまで補助として使うのが安全です。

公式で確認できることとできないことの整理

  • 公式で確認できる:施設名・住所・電話番号・種別・対象年齢の目安・各園ガイドへの導線
  • 公式で都度確認が必要:空き状況・募集見込数・申込締切・受け入れ年齢の詳細
  • 各園に直接確認が必要:延長保育の時間帯・見学の予約方法・園の雰囲気
  • 特に注意が必要:小規模・家庭的保育は2歳で保育終了のため、3歳以降の転園先も同時に検討しておく

今週、まず一歩目にできること

難しく構えずに、墨田区公式サイトの「認可保育所等園マップ・園ガイド」を一度開いて、自宅から近い施設の場所をざっと眺めてみるだけで十分です。子どもの年齢に合う種別の施設がどこにあるか、全体像がつかめると次に何を調べればよいかが自然と見えてきます。

公式情報は更新のタイミングがページごとに異なります。気になる施設が見つかったら、最新の園ガイドと空き情報をその都度確認しながら進めてみてください。焦らず、ひとつずつで大丈夫です。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「すみだデスク」ライター・まさき

葛飾区在住のまさきです。地域情報メディア『すみだデスク』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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