引っ越しや買い替えで「これ、粗大ごみで出せるのかな」と迷ったことはないでしょうか。他の区で暮らしていた経験があると、申込先やシールの買い方が違っていて、知らないまま当日に困ることがあります。
すみだデスクのエリア担当ライター、まさきです。わたし自身、近隣の区で暮らしていたときの感覚で動いてしまい、区が変わると手順が違うと気づいたことがあります。今回は墨田区の粗大ごみ回収について、申込の流れを軸に整理しました。
粗大ごみの基準、申込先、処理券の扱い、集合住宅での出し方、区では回収できないものの例など、順番に見ていきます。最後は公式情報の確認先もまとめています。
粗大ごみに当たるものと迷いやすいもの
墨田区では、家庭から出る不用品のうち一辺が30センチ以上のものが粗大ごみの目安です。家具、布団、自転車などがよく当てはまります。
迷いやすいのが、一見小さく見えるものです。座椅子や脚立など、広げると30センチを超えるものも対象になります。申し込み前にサイズを測っておくと、手続きがスムーズです。
一方で、サイズが粗大ごみに当たっていても区の回収対象外になるものがあります。この点は後の節で整理します。
墨田区でまず見たい申込先と案内ページ
墨田区の粗大ごみは、「墨田区粗大ごみ受付センター」への事前申込が必要です。電話とインターネットどちらからでも申し込めます。
- 電話申込
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03-6417-0074(月曜~土曜・祝日、午前8時~午後7時)
- インターネット申込
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粗大ごみ受付センターの公式サイトから24時間受付可能。
受付時間や連絡先は変更になる場合があるため、墨田区の公式サイトで最新情報を確認してから申し込むのが安心です。
申込前に整理したい品目とサイズの見方
申し込む前に、品目と大きさを自分で把握しておくと手続きが一度で終わります。品目名があいまいだと、センターとのやりとりが増えることがあります。
わたしが気になるのは、品目によっては長さが180センチを超えると回収できないケースがある点です。大きめの棚やベッドフレームは、捨てる前に一度サイズを測っておくと後で慌てずに済みます。
一度の申込で受け付けられる個数は10個まで(インターネット申込の場合)の目安がありますが、詳細は申込時に確認してください。
手数料の見方と処理券を買うタイミング
手数料は品目ごとに異なり、400円から3,200円程度が目安です。申し込みが完了した後に、センターから品目別の手数料が案内されます。
先に結論を言うと、処理券は申込完了後に購入するのが基本の流れです。申し込む前に券を買ってしまうと、品目が受け付けてもらえなかったときに無駄になることがあります。
処理券はA券(200円)とB券(300円)の2種類で、手数料の金額に合わせて組み合わせて購入します。購入場所は墨田区内のコンビニ、スーパー、清掃事務所などです。
収集当日までの流れと朝の動き
申込が済んだら、指定された収集日の朝8時までに粗大ごみを出す場所へ運び出します。前日の夜に準備できるか確認しておくと、当日の朝が楽です。
電話またはインターネットで申し込み、品目と手数料を確認します。
案内された手数料分の処理券を購入し、氏名または受付番号と収集日を記入します。
作業員が確認しやすい場所に貼るか、貼りにくい場合は紐で結びつけます。
指定された場所に出します。立ち会いは不要です。
処理券に記入漏れがあると回収されないことがあります。氏名か受付番号と収集日の両方を書いているか、前日に一度確認しておくと安心です。
集合住宅では粗大ごみをどこに出せばいいのか
集合住宅の場合、1階の玄関前や建物内の粗大ごみ置き場が出す場所になります。マンションによっては置き場の場所や使い方のルールが決まっていることもあります。

管理組合のルールがあれば、そちらを先に確認しておくと楽ですよ
申し込み時に建物の種類や出す場所を伝えると、センターから案内が得られることがあります。自分の建物のルールが分からない場合は、管理会社や管理組合に確認しておくと当日に慌てずに済みます。
区では回収できないものの代表的な例
大きさが粗大ごみに当たるものでも、区の回収対象外になるものがあります。申し込んでから断られると手間が増えるため、事前に確認しておく価値があります。
- 家電リサイクル法の対象4品目
- 家庭用パソコン・ディスプレイ
- 適正処理困難物(ピアノ・消火器など)
- 事業所・店舗から出る粗大ごみ
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品目は家電リサイクル法の対象で、購入した家電量販店やメーカーへの引き渡しが必要です。一般の粗大ごみとして申し込んでも、回収されません。
パソコンも同様に区の回収対象外。メーカーや専門の回収ルートで処分します。対象かどうか迷う品目は、申し込み時にセンターへ確認するのが確実です。
持ち込みができるかを確認したいとき
実は、墨田区では令和2年3月末に粗大ごみの持ち込みを終了しています。現在は戸別収集のみの対応です。他の区で持ち込み経験がある方は、同じ感覚で進めると手続きが止まることがあります。
最新の状況は変わることがあるため、墨田区の公式サイトで確認してから動くようにしてください。わたし自身、以前住んでいた区では持ち込みができていたので、同じだと思い込んで確認を後回しにしたことがありました。
急いで片づけたいときに先に確認したいこと
引っ越しや退去が近い時期は申込が集中しやすく、希望する収集日に余裕がない場合があります。引っ越しの日程が決まったら、早めに申し込む方が動きやすいです。
また、3月・4月の引越しシーズンや年末年始は特に混み合う傾向があります。受付時間内に電話がつながりにくい場合は、インターネット申込が24時間対応しているので使いやすいかもしれません。
よくある失敗と気をつけたい場面
処理券にありがちな失敗が、記入欄の書き漏れです。氏名か受付番号、収集日の日付を書かずに出してしまうと、回収されないことがあります。わたしなら、券を貼る直前にもう一度見直すようにしています。
もう一つ迷いやすいのが、サイズの確認不足です。大型の棚や収納を申し込もうとしたとき、長さが収集対象の上限を超えていると断られることがあります。サイズを測るのは面倒に感じますが、一手間かけておくと後がスムーズです。
公式情報の確認先と見ておきたいページ
手数料や対象品目、受付時間は変更になることがあります。申し込み前に墨田区の公式サイトと粗大ごみ受付センターのページで最新の案内を確認する習慣をつけておくと、当日に慌てずに済みます。
品目一覧や手数料の目安はセンターのサイトで公開されています。「この品目はいくらかな」と気になったときは、申し込み前にそこを一度確認するのが自分の中での順番です。
片づけを始める前にできる一歩
今週末など、少し時間が取れるタイミングがあれば、捨てようと思っているものを一つ選んで、大きさをメモしておくだけでも動きやすくなります。サイズが分かっていると、申し込みの電話もずっとスムーズです。
品目を確認していると「これは区の回収に出せるのかな」と気づくことがあります。そのタイミングで公式サイトの品目一覧をのぞいておくと、申し込み当日に確認することが減ってくる、そんな感じです。
大きな荷物を一つ片づけるだけで、部屋の空気がすこし変わることがあります。まず一品目、今日のうちにメモだけでも残しておいてみてくださいね。













